本宮市議会 2022-09-01 09月01日-01号
また、委員が、防災体制整備事業における現在の防災士の資格取得者数及び今年度の資格補助についてただしたのに対し、執行部からは、防災士の人数は、53名である。今年度の資格補助は5名分を見込んでおり、地域の防災リーダーを確保するため、支援制度を広く発信しながら資格取得者に対し支援を行っていきたいとの答弁がありました。 次に、保健福祉部より、令和4年度の主要事業の進捗状況について説明がありました。
また、委員が、防災体制整備事業における現在の防災士の資格取得者数及び今年度の資格補助についてただしたのに対し、執行部からは、防災士の人数は、53名である。今年度の資格補助は5名分を見込んでおり、地域の防災リーダーを確保するため、支援制度を広く発信しながら資格取得者に対し支援を行っていきたいとの答弁がありました。 次に、保健福祉部より、令和4年度の主要事業の進捗状況について説明がありました。
また、委員から、防災体制整備事業に関して、防災士の資格取得に係る補助と防災士の活用についてただしたのに対し、執行部からは、資格補助については5名分を見込んでおり、防災士の方々には、地域の防災リーダーとして自主防災組織の防災訓練での指導やマイ・タイムラインの作成支援など、防災士の方々が持つ知識を住民に還元し、地域防災力の強化を図りたいとの答弁がありました。
22款市債には、1目民生債は、第1保育所整備事業債、2目土木債は、排水ポンプ車配備事業債及び都市下水路整備事業債、3目消防債は、防災体制整備事業債、4目教育債は、運動場整備事業債をそれぞれ計上いたしたものでございます。 以上、詳細説明とさせていただきます。
次に、4目消防費国庫補助金は、緊急情報メール配信システムを構築する目的とした防災体制整備事業に充当するものであります。 7目総務費国庫補助金、説明欄1 地域の元気臨時交付金は、国の経済対策による地方負担分の軽減を図るため、補助裏となる地方負担分に充当するための補助金であります。本市といたしましては、事業費から補助金を差し引いた残額の80%を見込んでおります。
また、防災体制整備事業では、アルファ米や保存水など備蓄物資を整備し、災害に備えてまいります。さらには、国の大型補正事業によりまして、全国瞬時警報システムによる自動起動装置を整備し、市民に直接緊急速報メールの自動配信を行います。